知的資源の公開
化学研究所では、学術研究・科学技術の発展と社会貢献を広く伝え、活用するため、研究成果物品のアーカイブ化をはかっています。
平成26年度の全学経費により、化学研究所所長会議室に「歴史ミニ展示コーナー」が、設置されました。また、平成28年度には多目的交流/展示スペースとして「碧水舎」の運用が開始されました。歴史展示室では、化学研究所所蔵の化学遺産(公益社団法人日本化学会認定)をはじめ、化学研究所に在籍した科学者ゆかりの品を中心に紹介しています。
- 碧水舎案内パンフレット
※碧水舎の予約は、所内専用ページ「会議室等予約システム」へ。 - 化研所蔵の化学遺産(公益社団法人日本化学会認定)
「ビニロン」に関する資料
「人造石油」に関する資料
「高圧法ポリエチレン工業の発祥」に関する資料
「モノビニルアセチレン法による合成ゴム」に関する資料 - 化研所蔵の重要科学技術史資料(独立行政法人国立科学博物館登録)
「高圧法高圧法低密度ポリエチレンのパイロット試験資料」
「フィッシャー・トロプシュ法による人造石油 合成触媒、試作品および関連資料」 - HIT NET (国立科学博物館 産業技術史資料共通データベース)
- 京都大学研究資源アーカイブ(倉)
京都大学デジタルアーカイブシステム(Peek)