Reaxys講習会開催のお知らせ(学内限定)
スーパーコンピューターラボラトリー主催の Reaxys 講習会 についてご案内いたします。
10月1日より、ラボラトリーのサービスの一環として Reaxys の提供を開始しました。ラボラトリーのユーザでなくても、 京都大学内のネットワークであれば、どなたでも利用いただくことが可能なサービスです。
そのため、ラボラトリーユーザ以外の方々だけでなく、より多くの 方に利用していただくため、以下の日時・場所にてReaxys 講習会を開催することとなりました。
日時:11/20(金) 14:00-15:30
場所:京都大学化学研究所 総合研究実験棟2階 CB206
申込方法は、お手数ですが、Reaxys 講習会参加の旨とともに御所属・氏名・メールアドレス・電話番号を以下のメールアドレスまでご連絡ください。
spradm@scl.kyoto-u.ac.jp
ご参考までに Reaxys の収録コンテンツをご紹介します。
・CrossFire Beilstein(クロスファイア・バイルシュタイン)
-収録期間 1771年以降
-冊子体のBeilstein Handbook of Organic Chemistryの後継
-有機化合物の構造・反応・実測物性値・薬理活性・環境毒性データ
・CrossFire Gmelin(クロスファイア・グメリン)
-収録期間 1772年以降
-冊子体のGmelin Handbook of Inorganic and Organometallic Chemistryの後継
-無機化合物・有機金属化合物の物性・構造・合成法
・Patent Chemistry Database(パテント・ケミストリー・ データベース)
-収録期間 1976年以降
-世界知的所有権機関(WIPO)、米国特許商標庁(USPTO)、
ヨーロッパ特許庁(EPO)の化合物の構造・ 反応・物性値、実験項、
NMRスペクトルデータ
-C07(有機化学)、A01N(消毒薬、殺虫剤、除草剤)、
A61K(医薬品、歯科用又は化粧用製剤)、C09B(染料)
Reaxys サービスの詳細については以下をご覧ください。
http://www.scl.kyoto-u.ac.jp/Appli/Reaxys.html
ご利用可能な Reaxys の Web サイトは以下になります。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。