科学技術史映像資料鑑賞会『よみがえる京大サイクロトロン』
主催:京都大学GCOEプログラム(知識循環社会)
科学映像コミュニケーション研究会
共催:京都大学総合博物館
京都大学化学研究所
「サイクロトロン」という言葉を耳にされたことがありますか? 日本の科学技術史の1ページに、戦後、GHQが日本にある4つのサイクロトロンを廃棄した、という出来事がありました。京都大学にもそのうちの1つがあったのですが、 実は京都大学の総合博物館には廃棄をまぬがれたサイクロトロンの部品、ポールチップが残されていたのです。 どのような経緯でポールチップが廃棄をまぬがれ、誰の手によって京都大学の総合博物館に移設されたのか。貴重な技術資料を今の世に伝えてくださった先人の足跡をたどるドキュメンタリーの上映会を催します。お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。 |
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●日時/会場● 2008年3月26日 水曜日 第一部 14:00~16:45 京都大学附属図書館 3F AVホール 第二部 17:00~18:30 カフェ進々堂 ●プログラム● 第一部 京都大学附属図書館 AVホール(定員:100名) 14:00~ 開場 14:30~ 科学映像コミュニケーション研究会作品上映 15:30~ ドキュメンタリー試写会 『よみがえる京大サイクロトロン(予定)』上映 16:30~ コメント 16:45 終了 第二部 カフェ進々堂(定員:40名) 17:00~ 18:30 懇親会&ディスカッション ●参加費● 第一部 無料、第二部 お飲物・お菓子代要 |
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