令和7年度京都大学出前授業「森のはたらきと化学について知ろう」

 2025年12月15日、峰尾恵人 特定助教(有機分子変換化学)が、莵道第二小学校にて宇治市との連携協力に関する協定に基づく令和7年度京都大学出前授業「森のはたらきと化学について知ろう」を行いました。
 森と人間社会の歴史的なかかわりや森の様々な働き、木が空気中の二酸化炭素と水と太陽エネルギーから数百年も持つ素材を作る天然の化学工場であること、木に含まれる成分(セルロース)を原料とするプラスチックのことなどをお話ししました。私たちが何気なく消費している石油・石炭・天然ガスが、シーラカンスや恐竜の時代から長い時間をかけて作られたものであることや、植物が大気中に1万分の4しか含まれていない二酸化炭素だけを吸収して木材を作っていることには驚きの声が挙がりました。
 当日は莵道第二小学校5年生87名が参加し、多くの感想が寄せられました。