令和6年3月15日（金）、宇治キャンパスきはだホール（おうばくプラザ）にて、青山卓史 教授（生体分子情報研究領域）・金光義彦 教授（光ナノ量子物性科学研究領域） 退職記念講演会が開催されました。

　前半は、二木史朗 教授による青山教授の業績紹介、青山教授の退職記念講演「わが半生のどけからまし　-DNAから始める分子生物学-」が行われ、後半は、若宮淳志 教授による金光教授の業績紹介につづき、金光教授の退職記念講演「良い研究とは何だろうか」が行われました。 いずれの講演も、両教授の最終講演を聴講するため、名誉教授をはじめ教職員、学生など多くの関係者が参加し、熱心に耳を傾けていました。講演後には会場は大きな拍手に包まれました。

　講演者：青山卓史 教授
　講演タイトル：退職記念講演「わが半生のどけからまし　-DNAから始める分子生物学-」

　講演者：金光義彦 教授
　講演タイトル：退職記念講演「良い研究とは何だろうか」

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