平成26年7月9日、edXの講義「The Chemistry of Life(生命の化学)」の受講者約2万人の中から優秀な成績を収めた6名が化学研究所を訪れました。6名は、4月から本講義を配信してきた京都大学の招きで京都に滞在中でした。
　まず当研究所の施設見学が行われ、多目的超高磁場核磁気共鳴装置の見学に引き続き、スーパーコンピュータシステムを見学しました。その後、講義担当の上 杉志成教授（化研選出 iCeMS 主任研究者）による研究室案内が行われました。参加者は最新の設備の説明を熱心に聞き、積極的に質問をしていました。

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2013年5月21日　日本で最初にedXのコンソーシアムに参加しました。(本学ホームページ)
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	多目的超高磁場核磁気共鳴装置の説明	スーパーコンピュータシステムの見学	上杉研究室の見学