JSPS(日本学術振興会)ーNSF(米国科学財団)シンポジウム  サイトビジットにて宇治キャンパスを訪問

 平成20年12月4日、米国科学財団(NSF)のメンバーら約20名が宇治キャンパスを訪問しました。このサイトビジットは、12月1-2日に開催されたJSPSーNSFシンポジウムの一環として行われました。
 国際交流推進機構の横山機構長による京都大学の紹介、化学研究所の時任所長による宇治キャンパスでの研究概要説明に続き、京都大学および各研究所と、世 界中の研究機関との国際交流について、意見交換の場がもたれました。その後、参加者たちは化学研究所 先端ビームナノ科学センター・レーザー物質科学研究領域および複合ナノ解析化学研究領域の大型装置や生存圏研究所の材鑑調査室を見学しました。

京都大学と諸外国の研究機関との
国際交流についての意見交換
レーザー科学棟の見学(阪部教授) 超高分解能分光型電子顕微鏡棟にて
(磯田教授)