平成16年8月19日（木）午後、尾池総長が宇治キャンパスを視察され、その際、宇治地区の若手教員16名との懇談が行われました。
　懇談では、若手教員から知的財産ポリシーの必要性、男女共同参画、院生の就職、研究環境、大学評価システム、環境整備などについて発言があり、総長からこれらに対して京都大学としての取り組み状況やコメントがあり、予定時間をオーバーして活発な意見交換が行われました。

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宇治キャンパスを訪れた尾池和夫
京都大学総長

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　化研からは4名の若手の教員が出席