第123回 化学研究所研究発表会
日時 | 2023年12月1日(金) 10:00 – 17:00 |
会場 | 京都大学 宇治キャンパス内 共同研究棟1階 |
参加費 | 無料(申込不要) 当研究所への修士課程入学、博士後期課程編入学にご興味をお持ちの方のご参加も歓迎いたします。 |
問い合せ先 | 化学研究所担当事務室 E-mail: koho@scl.kyoto-u.ac.jp Fax: 0774-38-3014 |
− 詳細 − ・ プログラム ・ ポスターセッション |
プログラム | |||
午前の部( 10:00 – 12:00 ) | |||
ポスターセッション | |||
[於 共同研究棟1階 ライトコート、大セミナー室の一部] | |||
午後の部(13:00 – 17:00) | |||
[於 共同研究棟1階 大セミナー室] | |||
13:00 – 13:05 | 所長挨拶 | ||
13:05 – 13:15 | 京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞 授与式 | ||
13:15 – 13:45 | 京大化研奨励賞 受賞講演 | ||
13:45 – 14:15 | 京大化研学生研究賞 受賞講演 | ||
14:15 – 14:25 | —– 休 憩 —– | ||
14:25 – 14:45 | 中赤外域におけるフェムト秒レーザーの開発と応用 | ||
レーザー物質科学 岡﨑 大樹 | |||
14:45 – 15:05 | 超分子的に量子ドットと有機分子を綺麗に並べる | ||
有機元素化学 山内 光陽 | |||
15:05 – 15:25 | ゼロ面アンカリング界面におけるアンカリング特性 | ||
高分子材料設計化学 黄瀬 雄司 | |||
15:25 – 15:35 | —– 休 憩 —– | ||
15:35 – 16:20 | 「化研らしい融合的・開拓的研究」発表 | ||
15:35 – 15:50 | インパルシブ誘導ラマン散乱を用いたフォノン角運動量の研究 | ||
ナノスピントロニクス 久富 隆佑 | |||
15:50 – 16:05 | 生体分子の磁気的時空間制御を可能とする 化学ツールの開発 | ||
ケミカルバイオロジー 安保 真裕 | |||
16:05 – 16:20 | ナノ粒子の接合数制御手法の開発 | ||
精密無機合成化学 髙畑 遼、有機分子変換化学 磯﨑 勝弘 | |||
16:20 – 16:30 | —– 休 憩 —– | ||
16:30 – 17:00 | 「化研らしい融合的・開拓的研究」発表 | ||
16:30 – 16:45 | 非モデル生物におけるウイルス感染時トランスクリプトーム解析手法の開拓 | ||
化学生命科学 疋田 弘之 | |||
16:45 – 17:00 | 単分子膜の構造解明によるペロブスカイト太陽電池の高性能化 | ||
分子集合解析 TRUONG, Minh Anh | |||
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LW : Lavoratory Whole Presentation / LT : Lavoratory Topic / GE : General ※研究領域順 |
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01 | LW | 有機元素化学研究領域 研究紹介 |
有機元素化学 | ||
02 | GE | ゲルマニウム原子輸送試薬の開発について |
有機元素化学 〇西野龍平、時任宣博、山田容子、水畑吉行 |
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03 | LW | 構造有機化学領域の最近の研究 |
構造有機化学 | ||
04 | GE | 分子内非共有結合相互作用に由来するジベンゾ[c,u][7]ヘリセン誘導体の非線形分子ばね特性 |
構造有機化学 〇胡 維哲、村田 靖次郎、廣瀬 崇至 |
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05 | GE | 可視光駆動型協働触媒を用いた炭素-水素結合活性化型アゼチジン合成 |
精密有機合成化学 〇中川 雅就、長尾 一哲、大宮 寛久 |
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06 | LW | 精密無機合成化学研究領域の研究トピックス |
精密無機合成化学 | ||
07 | GE | 三次元Agナノ粒子超格子の合成と構造特異的機能 |
精密無機合成化学 〇ZHU Lingkai、猿山 雅亮、寺西 利治 |
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08 | LW | 高分子材料設計化学領域の最近の研究 |
高分子材料設計化学 | ||
09 | GE | 表面開始制御ラジカル重合のリビング性向上による濃厚ポリマーブラシの厚膜化 |
高分子材料設計化学 〇清家 雄樹、黄瀬 雄司、辻井 敬亘 |
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10 | GE | TERPを用いて合成した樹枝状多分岐ポリアクリレートのレオロジー特性 |
高分子制御合成 〇TONG TIANXIANG、木舩雅人、登坂雅聡、松宮由実、渡辺宏、山子茂 |
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11 | GE | シクロパラフェニレン金属錯体へのアルキンおよびイソシアニド挿入による環状π共役オリゴマーの合成 |
高分子制御合成 〇丸 浩輔、鄭 楽商、茅原 栄一、山子 茂 |
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12 | LW | 無機フォトニクス材料研究領域の研究紹介 |
無機フォトニクス材料 | ||
13 | GE | 空間反転対称性の破れた超伝導体へのスピン注入 |
ナノスピントロニクス 河原崎 諒 |
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14 | GE | NiFe薄膜におけるスピン波・表面弾性波結合の周波数依存性と磁場角度依存性 |
ナノスピントロニクス 〇多賀光太郎、小見山遥、 松本啓岐、 久富隆佑、 成田秀樹、 輕部修太郎、 森山貴広、 塩田陽一、 小野輝男 |
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15 | LW | 生体機能設計化学研究領域の研究紹介 |
生体機能設計化学 | ||
16 | GE | 脱メチル化酵素ALKBH5の改変によるRNA修飾の配列選択的な制御法の開発 |
生体機能設計化学 〇浅見有璃、音成兼光、今西未来、二木史朗 |
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17 | LW | 生体触媒化学研究領域の研究紹介 |
生体触媒化学 | ||
18 | LW | 生体分子情報研究領域の研究紹介 |
生体分子情報 | ||
19 | LW | 生理活性合成小分子の新しい世界を切り開く |
ケミカルバイオロジー | ||
20 | LW | 分子材料化学研究領域の研究紹介 |
分子材料化学 | ||
21 | GE | マルチスケールシミュレーションによる有機蒸着膜の分子配向・移動度予測 |
分子材料化学 〇石原 蔵人、梶 弘典 |
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22 | LW | 微量元素・同位体で海洋を解きあかす |
水圏環境解析化学 | ||
23 | GE | インド洋におけるZr, Hf, Nb, Taの鉛直断面分布 |
水圏環境解析化学 〇植木隆太、鄭臨潔、高野祥太朗、宗林由樹 |
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24 | GE | 赤外分光法によるパーフルオロアルカンの集合構造解析 |
分子環境解析化学 〇荒木 泰介、酒向 信明、塩谷 暢貴、矢島 知子、長谷川 健 |
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25 | GE | 低温蒸着法によるアルキル側鎖を有する有機半導体の結晶配向制御 |
分子環境解析化学 〇杉本 恵美、塩谷 暢貴、岡 昂徹、長谷川 健 |
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26 | GE | 核酸含量から見た細菌細胞外膜小胞の多様性とそれらの生産に関わる遺伝子群 |
分子微生物科学 〇井上 宙夢、河野 健一、川本 純、小川 拓哉、栗原 達夫 |
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27 | LW | 高分子物質科学領域紹介 |
高分子物質科学 | ||
28 | LW | 分子レオロジー研究領域紹介 |
分子レオロジー | ||
29 | LW | 分子集合解析研究領域の研究紹介 |
分子集合解析 | ||
30 | GE | ペロブスカイト太陽電池の加速試験 |
分子集合解析 〇マーディー リチャード、松重 優子、大橋 昇、チョン ミンアン、中村 智也、若宮 淳志 |
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31 | LW | 粒子ビーム科学研究領域の最近の研究開発 |
粒子ビーム科学 | ||
32 | LW | レーザー物質科学研究領域の研究紹介 |
レーザー物質科学 | ||
33 | LW | 複合ナノ解析化学領域の研究紹介 |
複合ナノ解析化学 | ||
34 | LW | 原子分子構造研究領域の研究紹介 |
原子分子構造 | ||
35 | LW | 有機分子変換化学領域の研究紹介 |
有機分子変換化学 | ||
36 | LW | 先端無機固体化学研究領域の研究紹介 |
先端無機固体化学 | ||
37 | LW | 錯体触媒変換化学研究領域における最近の研究 |
錯体触媒変換化学 | ||
38 | LW | 光ナノ量子物性科学研究領域における最近の研究 |
光ナノ量子物性科学 | ||
39 | LT | DiCleave: a deep learning model for predicting human Dicer cleavage sites |
数理生物情報 〇Lixuan Mu, Jiangning Song, Tomoya Mori, Tatsuya Akutsu |
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40 | LT | Theoretical Study of Convex Clustering Algorithm |
生命知識工学 NGUYEN, Canh Hao |
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