京都大学 化学研究所
国際共同利用・共同研究拠点第117回 化学研究所 研究発表会
| 日時 | 2017年12月1日（金）10:00 – 17:40 |
| 会場 | 京都大学 宇治キャンパス内 共同研究棟1階 大セミナー室／アクセス |
| 参加費 | 無料（申込不要） 当研究所への修士課程入学、博士後期課程編入学にご興味をお持ちの方のご来聴も歓迎いたします。 |
| 問い合せ先 | 化学研究所担当事務室 E-mail: koho@scl.kyoto-u.ac.jp Fax: 0774-38-3014 |
| − 詳細 − ・ プログラム ・ ポスターセッション |
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| 講演会 午前の部 ( 10:05 – 12:10 ) | ||
| 10:05 – 10:30 | ダイヤモンドＮＶ中心の電気的磁気共鳴検出 | |
| 無機フォトニクス材料 森下 弘樹 ほか | ||
| 10:30 – 10:55 | 反強磁性スピントロニクス | |
| ナノスピントロニクス 森山 貴広 | ||
| 10:55 – 11:20 | 南極由来の低温環境適応細菌における長鎖多価不飽和脂肪酸の生理機能 | |
| 分子微生物科学 川本 純 ほか | ||
| 11:20 – 11:45 | 有用化合物を生産・増産する代謝ネットワークのデザインの計算 | |
| 数理生物情報 田村 武幸 | ||
| 11:45 – 12:10 | 高効率熱活性遅延蛍光材料の開発とDNP-NMRを用いた有機非晶薄膜の配向解析 | |
| 分子材料化学 鈴木 克明 ほか | ||
| 12:10 – 13:30 | —– 昼 食 —– | |
| 京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞 授与式及び受賞講演 ( 13:30 – 14:40 ) | ||
| 13:30 – 13:40 | 京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞 授与式 | |
| 13:40 – 14:10 | 京大化研奨励賞 受賞講演 | |
| 14:10 – 14:40 | 京大化研学生研究賞 受賞講演 | |
| — ポスターセッション ( 14:50 – 16:45 ) 64件 — | ||
| ［於 共同研究棟1階 ライトコート］ | ||
| 講演会 午後の部 ( 16:45 – 17:30 ) | ||
| 16:45 – 17:30 | 「化研らしい融合的・開拓的研究」発表 | |
| 16:45-17:00 | 機能性濃厚ポリマーブラシの伸張状態のpMAIRS法による定量的評価 | 下赤 卓史 |
| 17:00-17:15 | 外部磁場による鉄触媒反応制御 | 岩本 貴寛 |
| 17:15-17:30 | The Evolutionary History of PIP5K Subfamily B Genes in Core Eudicots | BLANC-MATHIEU, Romain |
| 17:30 – 17:40 | 閉会のあいさつ | |
| Top | ||
| ポスターセッション ( 14:50 – 16:45 ) | ||||
| P01. | LW | 高周期元素を含む新規な有機化合物の合成とその性質の解明 | ||
| 有機元素化学 | ||||
| P02. | LW | 構造有機化学領域の最近の研究 | ||
| 構造有機化学 | ||||
| P03. | GE | ナフタレンジイミドを電子輸送層に用いたペロブスカイト太陽電池 | ||
| 構造有機化学 | ○中村 智也、塩谷 暢貴、下赤 卓史、長谷川 健、 村田 靖次郎、若宮 淳志 |
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| P04. | LW | 精密有機合成化学研究領域の最新の研究 | ||
| 精密有機合成化学 | ||||
| P05. | GE | Coriariin Aの全合成研究 | ||
| 精密有機合成化学 | ○芝山 啓允、竹内 裕紀、上田 善弘、古田 巧、 川端 猛夫 |
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| P06. | LW | 精密無機合成化学研究領域の最近の研究 | ||
| 精密無機合成化学 | ||||
| P07. | LW | 高分子材料設計化学領域の最近の研究 | ||
| 高分子材料設計化学 | ||||
| P08. | GE | 主鎖にポリアレン骨格を有するボトルブラシ型ポリマーの合成 | ||
| 高分子材料設計化学 | ○江口 裕、榊原 圭太、辻井 敬亘 | |||
| P09. | LW | 高分子制御合成領域の研究紹介 | ||
| 高分子制御合成 | ||||
| P10. | GE | ヒドロキノンおよびベンゾキノン骨格を持つ[10]シクロパラフェニレン誘導体の合成と物性 | ||
| 高分子制御合成 | ○孫 連盛、茅原 栄一、山子 茂 | |||
| P11. | GE | アクリロニトリルのラジカル重合停止反応機構の解明 | ||
| 高分子制御合成 | ○ 李 小培、中村 泰之、山子 茂 | |||
| P12. | LW | 無機フォトニクス材料研究領域の研究紹介 | ||
| 無機フォトニクス材料 | ||||
| P13. | LT | ダイヤモンド量子センサの高感度化のための窒素ドーピング制御 | ||
| 無機フォトニクス材料 | ○芦田 貴紀、林 寛、谷口 尚、森下 弘樹、 藤原 正規、波多野 睦子、水落 憲和 |
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| P14. | GE | n型ダイヤモンドにおけるNV中心の電荷安定性とスピンコヒーレンス時間 | ||
| 無機フォトニクス材料 | ○丸山 祐一、檀上 拓也、渡辺 顕、加藤 宙光、牧野 俊晴、山崎 聡、森下 弘樹、藤原 正規、水落 憲和 | |||
| P15. | LW | ナノスピントロニクス領域の最近の研究活動・成果 | ||
| ナノスピントロニクス | ||||
| P16. | LT | Pt/GdFeCoにおけるスピン軌道トルクの温度依存性 | ||
| ナノスピントロニクス | 咸 佑承 | |||
| P17. | LT | 新規マクロピノサイトーシス誘導細胞内込達ペプチド | ||
| 生体機能設計化学 | ○アラフィレス ジャン ヴィンセント、 河野 健一、二木 史朗 |
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| P18. | GE | エンドソーム不安定化ペプチドL17Eと類縁体の抗菌活性の評価 | ||
| 生体機能設計化学 | ○為本 尚樹、秋柴 美沙穂、坂本 健太郎、 河野 健一、二木史朗 |
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| P19 | LW | 生体触媒化学研究領域の研究紹介 | ||
| 生体触媒化学 | ||||
| P20. | LW | 生体分子情報研究領域の研究紹介 | ||
| 生体分子情報 | ||||
| P21. | LW | 生理活性合成小分子の新しい世界を切り開く | ||
| ケミカルバイオロジー | ||||
| P22. | LW | 分子材料化学研究領域の研究紹介 | ||
| 分子材料化学 | ||||
| P23. | GE | 新規塗布系青色および緑色熱活性型遅延蛍光材料の開発とその有機EL特性 | ||
| 分子材料化学 | ○羽深 夢、鈴木 克明、志津 功將、梶 弘典 | |||
| P24. | LT | 北太平洋における溶存態および置換活性粒子態Fe, Ni, Cu, Cdの断面分布 | ||
| 水圏環境解析化学 | ○鄭 臨潔、南 知晴、高野 祥太朗、宗林 由樹 | |||
| P25. | GE | 堆積物中モリブデン, タングステンに基づく日本海古海洋環境の推定 | ||
| 水圏環境解析化学 | ◯辻阪 誠、高野 祥太朗、平田 岳史、申 基澈、 村山 雅史、宗林 由樹 |
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| P26. | GE | フッ素系自己組織化単分子膜の構造が表面撥水性に与える影響 | ||
| 分子環境解析化学 | 〇黄瀬 隆磨、塩谷 暢貴、下赤 卓史、森田 康平、園山 正史、網井 秀樹、高木 俊之、金森 敏幸、 枝 和男、長谷川 健 |
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| P27. | GE | フッ素系溶媒およびフッ素系SAMがポルフィリン誘導体薄膜の構造に与える影響 | ||
| 分子環境解析化学 | ○冨田 和孝、塩谷 暢貴、黄瀬 隆磨、下赤 卓史、長谷川 健 | |||
| P28. | LW | 分子微生物科学研究領域の研究紹介 | ||
| 分子微生物科学 | ||||
| P29. | GE | 新規低温適応細菌 Shewanella sp.ＨＭ１３の膜小胞を介したタンパク質分泌の解析 | ||
| 分子微生物科学 | ○陳 晨、河合 総一郎、川本 純、今井 友也、 栗原 達夫 |
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| P30. | LW | 高分子物質科学領域紹介 | ||
| 高分子物質科学 | ||||
| P31. | GE | テンダー領域斜入射小角X線散乱法による ポリスチレン-b-ポリ(2-ビニルピリジン)薄膜の深さ方向の構造観察 | ||
| 高分子物質科学 | ○辻岡 宏太、小川 紘樹、竹中 幹人、奥田 浩司、高木 秀彰、清水 伸隆、五十嵐 教之 | |||
| P32. | GE | 側鎖結晶性ジブロックコポリマーによる新規誘導自己組織化の創成 | ||
| 高分子物質科学 | ○黒崎 智史、竹中 幹人、寺島 崇矢 | |||
| P33. | GE | 塗工およびスピンコート中におけるPS-b-P2VP薄膜形成過程の解明 | ||
| 高分子物質科学 | ○岡本 真範、小川 紘樹、竹中 幹人、宮崎 司、 金谷 利治 |
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| P34. | GE | ガラス状物質の誘起密度揺らぎに関する研究 | ||
| 高分子物質科学 | ○藤田 修平、竹中 幹人 | |||
| P35. | LW | 分子レオロジー研究領域の研究紹介 | ||
| 分子レオロジー | ||||
| P36. | LT | ペンタセン薄膜に起こる電荷分離の電場依存性 | ||
| 分子集合解析 | マーディー リチャード | |||
| P37. | LW | 粒子ビーム科学研究領域の研究紹介 | ||
| 粒子ビーム科学 | ||||
| P38. | GE | 極短パルスレーザーを用いた高周波同期型レーザーイオン源ーガス密度測定 | ||
| 粒子ビーム科学 | ◯宮脇 瑛介、頓宮 拓、岩下 芳久 | |||
| P39. | GE | 永久磁石を用いた高速スキャン可能なイオン種分析システムの開発 | ||
| 粒子ビーム科学 | ○竹内 佑甫、岩下 芳久、頓宮 拓、 宮脇 瑛介 | |||
| P40. | GE | J-PARCにおける中性子電気双極子モーメント測定のための超冷中性子の時間収束法の開発 | ||
| 粒子ビーム科学 | ○片山 領、今城 想平、岩下 芳久、北口 雅暁、 三島 賢二、山下 了、吉岡 瑞樹、関 義親 |
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| P41. | GE | ILC超伝導加速管のための非破壊検査システムの開発 | ||
| 粒子ビーム科学 | ○頓宮 拓、岩下 芳久 | |||
| P42. | LW | レーザー物質科学研究領域の研究紹介 | ||
| レーザー物質科学 | ||||
| P43. | GE | フェムト秒レーザーによる金属着色 | ||
| レーザー物質科学 | ○西野 将伍、橋田 昌樹、古川 雄規、小島 完興、井上 峻介、阪部 周二 | |||
| P44. | GE | フェムト秒レーザーダブルパルス照射によるチタン表面微細構造形成 | ||
| レーザー物質科学 | ○古川 雄規、小島 完興、寺本 研介、森 一晃、 井上 峻介、橋田 昌樹、阪部 周二 |
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| P45. | GE | CR-39を用いた特定イオン種の検出に関する研究 | ||
| レーザー物質科学 | ○西浦 洋輔、井上 峻介、寺本 研介、小島 完興、中宮 義英、橋田 昌樹、阪部 周二 | |||
| P46. | GE | イメージングプレートを用いた放射線の高時間分解計測 | ||
| レーザー物質科学 | ○吉田 将大、小島 完興、井上 峻介、中宮 義英、橋田 昌樹、阪部 周二 | |||
| P47. | GE | 高強度レーザー照射による金属ワイヤーTHz表面波の発生 | ||
| レーザー物質科学 | ○寺本 研介、時田 茂樹、寺尾 李倫、井上 峻介、 安原 亮、長島 健、橋田 昌樹、阪部 周二 |
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| P48. | GE | ピコ秒高強度レーザーによる静電磁場の自己生成とその相対論的電子加速への影響 | ||
| レーザー物質科学 | ○小島 完興、寺本 研介、井上 峻介、橋田 昌樹、 阪部 周二 |
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| P49. | LW | 複合ナノ解析化学の研究活動 | ||
| 複合ナノ解析化学 | ||||
| P50. | GE | TEMおよびモノクロSTEM-EELS によるα-酸化鉄ナノウィスカの規則欠陥構造の研究 | ||
| 複合ナノ解析化学 | ◯頼 明偉、治田 充貴、根本 隆、倉田 博基 | |||
| P51. | LW | 原子分子構造研究領域の研究紹介 | ||
| 原子分子構造 | ||||
| P52. | LW | 有機分子変換化学領域の研究紹介 | ||
| 有機分子変換化学 | ||||
| P53. | GE | 鉄触媒鈴木ー宮浦カップリングによるα-アリールプロピオン酸類の不斉合成 | ||
| 有機分子変換化学 | ○奥園 智絵美、岩本 貴寛、アダク ラクスミカンタ、神 将吉、中村 正治 | |||
| P54. | GE | ペプチドデンドロンチオラート修飾金クラスターの光触媒機能 | ||
| 有機分子変換化学 | ○上野 亮、石橋 幸典、磯﨑 勝弘、髙谷 光、 中村 正治 |
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| P55. | LW | 先端無機固体化学研究領域の研究紹介 | ||
| 先端無機固体化学 | ||||
| P56. | GE | ミストCVD法による透明導電性スズ酸化物のエピタキシャル成長 | ||
| 先端無機固体化学 | ○丹羽 泰之、菅 大介、島川 祐一 | |||
| P57. | LW | 錯体触媒変換化学研究領域における最近の研究 | ||
| 錯体触媒変換化学 | ||||
| P58. | GE | 高選択的パラジウム触媒によるジチエニルエテンの直接的アリール化重合 | ||
| 錯体触媒変換化学 | ○ 山下 菜摘、脇岡 正幸、小澤 文幸 | |||
| P59. | LW | 光ナノ量子物性科学研究領域における最近の研究 | ||
| 光ナノ量子物性科学 | ||||
| P60. | LW | 化学生命科学研究領域の研究紹介 | ||
| 化学生命科学 | ||||
| P61. | GE | 海洋の真核生物ウイルスは地球規模の炭素輸送を駆動するか？ | ||
| 化学生命科学 | ○金子 博人、ロマン・ブラン＝マチュー、 遠藤 寿、緒方 博之 |
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| P62. | GE | 巨大ウイルスにおける多様性解析手法の確立 | ||
| 化学生命科学 | フロリアン プロディンガ | |||
| P63. | LT | フィードバック頂点集合を用いた有向複雑ネットワーク制御の際の頂点の重要さの解析 | ||
| 数理生物情報 | 劉 鵬宇 | |||
| P64. | GE | Convex Coupled Matrix and Tensor Completion | ||
| 生命知識工学 | ○WIMALAWARNE, Kishan、馬見塚 拓 | |||
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