令和４年2月25日、金光義彦教授がアメリカ物理学会よりOutstanding Refereeとして表彰されました。
　アメリカ物理学会(American Physical Society)は、同学会が刊行している学術雑誌の査読者の中から卓越した査読者（Outstanding Referee）を表彰し、終身称号を与える制度を2008年に創設しました。約82,000名の査読者の中から、毎年150名程度が卓越した査読者として表彰されます。2022年は146名（日本から4名）が表彰され，その中の一人として金光義彦教授が選ばれました。

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