村田靖次郎教授が日本化学会学術賞を受賞

 平成31年3月17日、村田靖次郎教授が平成30年度日本化学会学術賞を受賞しました。
 この賞は化学の基礎又は応用のそれぞれの分野(①物理化学系、②無機化学・分析化学系、③有機化学系、④材料化学・高分子化学系、⑤天然物化学・生体関連化学系(医農薬を含む)、⑥複合領域(情報・計算機化学、地球化学、環境化学、資源・エネルギ-を含む))において先導的・開拓的な研究業績をあげた研究者に贈られるもので、平成30年度は10名が受賞しました。


村田靖次郎教授

・研究業績
「内包フラーレンの有機合成による孤立化学種の実現」

・関連URL
 http://www.chemistry.or.jp/news/information/30-6.html