2024年1月15日、アメリカ カリフォルニア大学 San Marcos校の大学院生ら23名が、化学研究所 バイオインフォマティクスセンターの見学に訪れました。
　緒方博之 教授（化学生命科学研究領域）による化学研究所および緒方研究室の紹介、スーパーコンピュータシステムの見学につづき、金久實 特任教授による、金久ラボラトリーズおよびKEGG（Kyoto Encyclopedia of Genes and Genomes）についての紹介を聴講しました。バイオテクノロジーなどを専門とする学生たちは、KEGGの開発者本人による貴重な説明に、熱心に耳を傾けていました。その後、馬見塚研究室（生命知識工学研究領域）、阿久津研究室（数理生物情報研究領域）の紹介や研究内容の説明を受けました。大変有意義な時間となりました。