京都大学 化学研究所
国際共同利用・共同研究拠点第118回 化学研究所 研究発表会
| 日時 | 2018年11月30日（金）10:00 – 17:05 |
| 会場 | 京都大学 宇治キャンパス内 共同研究棟1階 大セミナー室／アクセス |
| 参加費 | 無料（申込不要） 当研究所への修士課程入学、博士後期課程編入学にご興味をお持ちの方のご来聴も歓迎いたします。 |
| 問い合せ先 | 化学研究所担当事務室 E-mail: koho@scl.kyoto-u.ac.jp Fax: 0774-38-3014 |
| − 詳細 − ・ プログラム ・ ポスターセッション |
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| 講演会 午前の部 ( 10:05 – 10:55 ) | ||
| 10:05 – 10:30 | 無保護糖の位置選択的官能基化に基づく天然物合成 | |
| 精密有機合成化学 上田 善弘 | ||
| 10:30 – 10:55 | 海水中Ni, Cu, Zn同位体比一斉分析法の開発、および海洋化学研究への応用 | |
| 水圏環境解析化学 高野 祥太朗 | ||
| 京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞 授与式及び受賞講演 ( 10:55 – 12:10 ) | ||
| 10:55 – 11:05 | 京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞 授与式 | |
| 11:05 – 11:20 | 京大化研奨励賞 受賞講演 | |
| 11:20 – 12:10 | 京大化研学生研究賞 受賞講演 | |
| — ポスターセッション ( 13:10 – 15:00 ) 66件 — | ||
| ［於 共同研究棟1階 ライトコート］ | ||
| 講演会 午後の部 ( 15:10 – 17:05 ) | ||
| 15:10 – 15:40 | 「化研らしい融合的・開拓的研究」発表 | |
| 15:10-15:25 | 結晶構造解析および抗菌薬開発に向けた1-アシルグリセロール-3-リン酸アシル基転移酵素の阻害剤開発 | 小川 拓哉 |
| 15:25-15:40 | ダイヤモンド中の単一スピンを用いた先端量子計算素子の基盤研究 | HERBSCHLEB, Ernst David |
| 15:40 – 15:50 | —– 休 憩 —– | |
| 15:50 – 16:15 | 短パルスレーザーによる微細加工とその応用 | |
| レーザー物質科学 橋田 昌樹 | ||
| 16:15 – 16:40 | ソフト＆レジリエントトライボシステムの研究開発 | |
| 高分子材料設計化学 榊原 圭太 | ||
| 16:40 – 17:05 | シクロパラフェニレンの反応性を利用した新しい環状曲面π共役分子の合成法の開発 | |
| 高分子制御合成 茅原 栄一 | ||
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| ポスターセッション ( 13:10 – 15:00 ) | ||||
| P01. | LW | 高周期元素を含む新規な有機化合物の合成とその性質の解明 | ||
| 有機元素化学 | ||||
| P02. | GE | 新規ホスフィノアルマンの合成と反応性 | ||
| 有機元素化学 | ○柳澤 達也、水畑 吉行、時任 宣博 | |||
| P03. | LW | 構造有機化学領域の最近の研究 | ||
| 構造有機化学 | ||||
| P04. | GE | Development of a Novel Cage-Expansion Method from C60 to C65N and C64N Skeletons | ||
| 構造有機化学 | ○ZHANG, Sheng、橋川 祥史、村田 靖次郎 | |||
| P05. | LW | 精密有機合成化学研究領域の最新の研究 | ||
| 精密有機合成化学 | ||||
| P06. | GE | 触媒的C–H結合アミノ化による遠隔位不斉誘導 | ||
| 精密有機合成化学 | ○森崎 一宏、上田 善弘、川端 猛夫 | |||
| P07. | GE | σ-対称-1,7-ジオールの触媒的シリル化による遠隔位不斉非対称化 | ||
| 精密有機合成化学 | 〇橋本 悠、吉田 圭佑、今吉 亜由美、森崎 一宏、 上田 善弘、川端 猛夫 |
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| P08. | LW | 精密無機合成化学研究領域の最近の研究 | ||
| 精密無機合成化学 | ||||
| P09. | GE | 第三元素添加がもたらす新奇規則化合金相Fe–Pdナノ粒子の形成 | ||
| 精密無機合成化学 | ○松本 憲志、佐藤 良太、寺西 利治 | |||
| P10. | GE | ヤヌスポルフィリン保護金クラスターの幾何異方性の制御 | ||
| 精密無機合成化学 | 〇岡本 靖生、坂本 雅典、寺西 利治 | |||
| P11. | LW | 高分子材料設計化学領域の最近の研究 | ||
| 高分子材料設計化学 | ||||
| P12. | GE | 光干渉法による濃厚ポリマーブラシの潤滑特性解析 | ||
| 高分子材料設計化学 | ○江口 裕、榊原 圭太、辻井 敬亘 | |||
| P13. | GE | 熱応答性溶液特性を有する構造の制御されたコアシェルブロック共重合体の合成 | ||
| 高分子制御合成 | ◯林 逸鳴、路 楊天、山子 茂 | |||
| P14. | GE | シクロパラフェニレンと1,2,4-トリアゾリン-3,5-ジオンの環化付加反応 | ||
| 高分子制御合成 | 〇山本 晃嗣、茅原 栄一、山子 茂 | |||
| P15. | GE | 遷移金属触媒を用いたテトラヒドロキシ[10]シクロパラフェニレンの変換反応 | ||
| 高分子制御合成 | ○中野 雅也、孫 連盛、茅原 栄一、山子 茂 | |||
| P16. | GE | 天然ゴムに出現する形状記憶状態のモデル | ||
| 高分子制御合成 | ○茂木 栄里香、登阪 雅聡 | |||
| P17. | LW | 無機フォトニクス材料研究領域の研究紹介 | ||
| 無機フォトニクス材料 | ||||
| P18. | GE | Pt/Co薄膜におけるキュリー温度の電界変調の微視的起源 | ||
| ナノスピントロニクス | 〇安藤 冬希 | |||
| P19 | GE | フェリ磁性体の角運動量補償温度近傍におけるスピントランスファトルク | ||
| ナノスピントロニクス | 〇奥野 尭也 | |||
| P20. | GE | フェリ磁性体GdFeCoを用いた磁場駆動磁壁ダイナミクスにおける磁気特性とデピニング磁場の相関 | ||
| ナノスピントロニクス | ○西村 幸恵 | |||
| P21. | GE | 電流印加による反強磁性多層膜の交換バイアスの制御 | ||
| ナノスピントロニクス | 〇小田 研人 | |||
| P22. | LW | 生体機能設計化学研究領域の研究紹介 | ||
| 生体機能設計化学 | ||||
| P23. | GE | 高分子を細胞内に導入するペプチドの開発と作用機序の検討 | ||
| 生体機能設計化学 | 〇秋柴 美沙穂、二木 史朗 | |||
| P24. | LW | 生体触媒化学研究領域の研究紹介 | ||
| 生体触媒化学 | ||||
| P25. | LW | 生体分子情報研究領域の研究紹介 | ||
| 生体分子情報 | ||||
| P26. | LW | 生理活性合成小分子の新しい世界を切り開く | ||
| ケミカルバイオロジー | ||||
| P27. | GE | 様々なホスト中において高効率発光を示す青色TADF材料の光物性評価および素子特性評価 | ||
| 分子材料化学 | 脇坂 安晃、和田 啓幹、梶 弘典 | |||
| P28. | LT | 西日本における雨水中Ni, Cu, Zn同位体比 | ||
| 水圏環境解析化学 | ○土屋 真緒、高野 祥太朗、辻阪 誠、今井 昭二、山本 祐平、申 基澈、宗林 由樹 | |||
| P29. | GE | 海水中Zr, Hf, Nb, Taの新規分析法の開発と北太平洋海水試料への適用 | ||
| 水圏環境解析化学 | 〇田中 裕里子 | |||
| P30. | GE | ポルフィリン誘導体スピンコート膜の選択的結晶構造制御 | ||
| 分子環境解析化学 | ○冨田 和孝、塩谷 暢貴、下赤 卓史、長谷川 健 | |||
| P31. | GE | pMAIRS法によるペンタセン前駆体薄膜の熱転化反応の解析 | ||
| 分子環境解析化学 | ○藤原 龍以、塩谷 暢貴、冨田 和孝、下赤 卓史、 長谷川 健 |
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| P32. | GE | パーフルオロアルカン単分子膜の水面上における集合構造および配向変化のその場観測 | ||
| 分子環境解析化学 | ◯福海 紅希、下赤 卓史、塩谷 暢貴、長谷川 健 | |||
| P33. | LW | 分子微生物科学研究領域の研究紹介 | ||
| 分子微生物科学 | ||||
| P34. | GE | Shewanella sp. HM13 の膜小胞を介した選択的タンパク質分泌機構の解明 | ||
| 分子微生物科学 | 〇釜阪 紘平、Chen Chen、横山 文秋、今井 友也、川本 純、栗原 達夫 | |||
| P35. | LW | 高分子物質科学領域紹介 | ||
| 高分子物質科学 | ||||
| P36. | GE | 選択溶媒下におけるPS-b-P2VP薄膜のスピンコート過程の直接観察 | ||
| 高分子物質科学 | ○松永 翼、小川 紘樹、竹中 幹人、宮崎 司、 加部 泰三 |
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| P37. | GE | 時分割GISAXS法によるPS-b-PMMA薄膜の自己組織化過程のその場観察 | ||
| 高分子物質科学 | 〇重栖 拓也、竹中 幹人、小川 紘樹 | |||
| P38. | GE | 周期変形下でのゴム充填系の構造物性相関に関する研究 | ||
| 高分子物質科学 | ○西村 友、竹中 幹人 | |||
| P39. | GE | 中性子鏡面/非鏡面反射率を用いたdPS/P2ClS薄膜の相分離と脱濡れ現象の解明 | ||
| 高分子物質科学 | ○不破 拓人、小川 紘樹、竹中 幹人、金谷 利治、 山田 悟史 |
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| P40. | LW | 分子レオロジー研究領域の研究紹介 | ||
| 分子レオロジー | ||||
| P41. | LW | 有機エレクトロニクスのための分子集合体の設計と作製 | ||
| 分子集合解析 | ||||
| P42. | GE | 水素結合ネットワークの形成によるn型有機半導体の分子配向制御 | ||
| 分子集合解析 | ◯中村 智也、塩谷 暢貴、下赤 卓史、長谷川 健、 村田 靖次郎、マーディー リチャード、若宮 淳志 |
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| P43. | GE | 高純度前駆体材料CH3NH3PbI3·DMFを用いた高効率ペロブスカイト太陽電池セルおよびモジュールの作製 | ||
| 分子集合解析 | ◯尾﨑 雅司、嶋﨑 愛、村田 靖次郎、 マーディー リチャード、若宮 淳志 |
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| P44. | GE | 非鉛系ペロブスカイト太陽電池の高効率化に向けた再現性の良いペロブスカイト層成膜手法の開発 | ||
| 分子集合解析 | ◯薬丸 信也、Liu Jiewei、尾﨑 雅司、半田 岳人、金光 義彦、村田 靖次郎、マーディー リチャード、若宮 淳志 | |||
| P45. | LW | 粒子ビーム科学研究領域の研究紹介 | ||
| 粒子ビーム科学 | ||||
| P46. | GE | 永久磁石を用いた小型ECR H+イオン源 | ||
| 粒子ビーム科学 | ○竹内 佑甫、頓宮 拓、岩下 芳久 | |||
| P47. | GE | ILC ダンピングリングにおける永久磁石を用いた偏向磁石、補正磁石の設計 | ||
| 粒子ビーム科学 | ◯八子 丈生、阿部 賢、岩下 芳久、頓宮 拓、 片山 領、竹内 佑甫、照沼 信浩、不破 康裕 |
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| P48. | LW | レーザー物質科学研究領域の研究紹介 | ||
| レーザー物質科学 | ||||
| P49. | GE | フェムト秒レーザーダブルパルス照射によるチタンへのドット着色 | ||
| レーザー物質科学 | ○西野 将伍、橋田 昌樹、清水 雅弘、古川 雄規、 井上 峻介、小島 完興、塚本 雅裕、 竹中 啓輔、阪部 周二 |
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| P50. | GE | 偏光解析法による放射線の高時間分解測定 | ||
| レーザー物質科学 | ○吉田 将大、小島 完興、井上 峻介、古川 雄規、 橋田 昌樹、阪部 周二 |
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| P51. | GE | CR-39の2段階エッチングによるレーザー加速プロトン誘起の核反応生成α粒子の検出 | ||
| レーザー物質科学 | 〇西浦 洋輔、井上 峻介、小島 完興、古川 雄規、 橋田 昌樹、阪部 周二 |
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| P52. | GE | 複合レーザービーム照射によるチタンのアブレーション | ||
| レーザー物質科学 | 〇古川 雄規、西野 将伍、小島 完興、井上 峻介、 橋田 昌樹、阪部 周二 |
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| P53. | GE | 高強度レーザー・プラズマ相互作用面の高速挙動診断用高時間分解能FROGの開発 | ||
| レーザー物質科学 | ○小島 完興、井上 峻介、橋田 昌樹、 阪部 周二 |
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| P54. | LW | 複合ナノ解析化学の研究紹介 | ||
| 複合ナノ解析化学 | ||||
| P55. | GE | 第一原理バンド計算による銅フタロシアニン結晶の炭素K殻ELNESの解析 | ||
| 複合ナノ解析化学 | ○山口 睦、根本 隆、倉田 博基 | |||
| P56. | LW | 原子分子構造研究領域の研究紹介 | ||
| 原子分子構造 | ||||
| P57. | LW | 有機分子変換化学領域の研究紹介 | ||
| 有機分子変換化学 | ||||
| P58. | GE | 鉄触媒を用いるリグニンの酸化分解反応 | ||
| 有機分子変換化学 | 〇社納 貴文、高谷 光、武田 佳彦、中谷 祐也、 伊藤 正人、中村 正治 |
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| P59. | GE | 光を駆動力としたアミンとケトンの分子間ラジカルカップリング反応の開発 | ||
| 有機分子変換化学 | 〇細川 敦志、岩本 貴寛、中村 正治 | |||
| P60. | LW | 先端無機固体化学研究領域の研究紹介 | ||
| 先端無機固体化学 | ||||
| P61. | LW | 錯体触媒変換化学研究領域における最近の研究 | ||
| 錯体触媒変換化学 | ||||
| P62. | GE | 高選択的直接的アリール化重合によるベンゾジチオフェン含有ドナー・アクセプター型交互共重合体の合成 | ||
| 錯体触媒変換化学 | ○鳥居 直弘、脇岡 正幸、斎藤 慎彦、尾坂 格、 小澤 文幸 |
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| P63. | LW | 光ナノ量子物性科学研究領域における最近の研究 | ||
| 光ナノ量子物性科学 | ||||
| P64. | LW | 化学生命科学研究領域の研究紹介 | ||
| 化学生命科学 | ||||
| P65. | LT | 進化及びゲノム情報を用いて深層学習による癌のサブタイプの同定 | ||
| 数理生物情報 | 李 瑞明 | |||
| P66. | LT | Sparse Interaction Model over Peaks of moLEcules for fast, interpretable metabolite identification from tandem mass spectra | ||
| 生命知識工学 | ○NGUYEN, Dai Hai、NGUYEN, Canh Hao、 MAMITSUKA, Hiroshi | |||
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