平成20年10月19日(日)
第15回 化学研究所 公開講演会を開催
「身近な「ペプチド」:いのちの基本からくすりまで」二木 史朗 教授
「高分子を生やす−新しい表面機能の創出」辻井 敬亘 教授
 平成20年10月19日(日)、宇治キャンパス木質ホール3階にて、化学研究所公開講演会を開催しました。当日は天候にも恵まれ、多数の参加者が集まりました。生物機能化学研究系・生体機能設計化学研究領域の二木史朗教授の講演では、ペプチドは、アミノ酸同士が化学結合したタンパク質よりも小さな単位を示す言葉で、私達のからだの維持に重要な役割を果たしているほか、食品や医療の分野でさまざまな応用がなされていることが説明されました。材料機能化学研究系・高分子材料設計化学研究領域の辻井敬亘教授の講演では、たった100年ほどの間にずいぶんとポリマー(高分子)の研究が進み、今ではより優れた性質を持つブラシ構造を形成するプロセスまで精密に制御できるようになってきたことなどの話が展開されました。
二木 史朗教授講演
「身近な「ペプチド」:いのちの基本からくすりまで」
辻井 敬亘教授講演
「高分子を生やす ー新しい表面機能の創出」